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一般職。1997年(平成9年)4月入社。
信セ事業部5部諸届受電室主査。
2008年諸届受電室の立上げ業務に参加、たいへんな業務だったが、大きなやりがいを手に入れる。
休日、見に行く映画や美術館を決める時、内容よりも自分のアンテナの振れ具合を大切にしている。

短大の英文科を卒業後、業種にこだわらず事務系の仕事をさがしていました。そのなかで銀行業務に関心を持つようになったのがきっかけです。あらかじめ聞いていた通り、女性中心の職場なので、環境にもすぐ慣れ、仕事がやりやすかったですね。最初はOJTで仕事を覚えていきますが、分からないことがあれば、いつでも先輩が親身になって教えてくれる環境は、今もずっと変わりません。
入社後は預金信託事務室に配属されました。ここは、おもに貸付信託や定期預金の受入れ、解約手続を行う部署です。
たとえば通帳をつくってお客様に郵送するとか、定期預金、その他の伝票を作成します。この部署が2005年に2室に分かれ、私はテレホンバンキングを担当。お客様からお申込みいただいた預金や投信などの内容がパソコンを通して流れてくるので、その事務処理を行います。続いてインターネットバンキングも担当しました。
そして、2008年から現在の諸届受電室に異動。今でこそ社員・スタッフの人数も増えましたが、社員3人での立上げ業務から始まりました。担当するのは通帳やキャッシュカードなどの紛失に関する業務です。お客様から代表電話にかかってきた紛失届の電話が、ここにまわってくるので、その内容をうかがい、一連の手続や処理を進めます。銀行の本店をのぞく首都圏の店舗分を受付けています。
諸届受電室の立上げには、2週間の準備期間しかありませんでした。ある程度のマニュアルやひな形となる事務フローはあるものの、そもそも業務に関して全く知識がない状態。お客様への説明、その言回しはどうするかといった初歩的な問題に始まり、社員3人でひとつひとつ見直しながら、新しい事務フローやお客様対応のスクリプト(想定問答集)をつくりました。実際に稼働して、考えながら修正を加えていく毎日。徐々にメンバーも増え、みんなで相談しながら仕上げてきました。この部署は、私たちの「作品」ですね。日常業務を行いながら、実質1年がかりだったマニュアルづくりも、今は最後の確認作業を残すだけ。世の中の動きとともに商品が変われば、また見直しが必要になるのですが…。
入社当初は、データを打込む流れ作業が主でした。これに加え、資料づくりや本部への提出書類の作成などを任され、ひとつの業務から全体が見えるようになり、仕事の面白さが見えてきました。新業務の立上げでは、自分で考え、メンバーと相談し、模索しながら最良のものをつくりあげていく喜びを実感。たいへんでしたが、やりがいがありました。
主査という立場になって、管理の面でたいへんなことが増えるかもしれません。いろんな人の意見を聞いて、時には上司を巻き込みながら、スキルを磨いていこうと思います。
